ワールド・オブZ

DVD発売日は2016年の1月6日。 動画は100分。

全力疾走のゾンビが迫る恐怖!
正体不明のウイルスが蔓延し、
世界は瞬く間に文明が崩壊し、
生き残った人間は必死に戦う!

あの『28日後…』が持つ緊張感。

その系譜を本作が受け継いでいる。

ゾンビを撃退するトラップを製作 【ワールド・オブZ】レビュー


物語のゾンビ映画の王道と言えます。

その世界でサバイバルをする男二人。


大佐と呼ばれる男を演じるカール・マククリスタル。

見た目はハゲのオッサンであるけど戦闘では頼れる。

合理的な考えでムダや無意味な事は大嫌いという男。


そんな大佐には大きな秘密あって、
彼の素性を知る者はいないのです。

過去については一切語らない理由。

それこそが本作のカギを握ります。


大佐と行動をする熟練者と呼ばれる男。

演じているのはザック・コーエンです。

元々は科学者だけの今は発明家である。

ゾンビを撃退するトラップを製作する。


大佐とは正反対にフレンドリーな性格の熟練者。

世界がゾンビに支配された原因を常に考えます。

ゾンビの原因が政府による陰謀説を信じている。


大佐と熟練者が病院で出会う姉妹。

姉は病院で医者として働いていた。

スザンヌ・グシュウェントナーが演じます。

妹も多少の医療知識を持っている。

ダヴィナ・ケヴェルソンが演じます。


二人の登場によって物語が動いていきます。

大佐の目的はあくまで生き残る事だけ。

一方の熟練者は原因究明を考えていた。

平行線だった二人の考えが交わる事になる。


姉妹の登場で大佐の過去が明らかになります。

それこそ本作のゾンビと深い関係があります。


某有名ゾンビ映画を彷彿とさせるタイトルだが、
構成としては意外にも丁寧に作られており、
ゾンビの奇襲による対処は緊張感を漂わせます。


人間関係も表面的な部分しか描いておらず、
それは逆にテンポを良くしていて、
低予算ながらもしっかりと引き込まれます。


特に大佐のキャラクターは徹底しているのは大きい。

威圧的ではないけど攻撃的な口調の意味合いなど、
これは上手くキャラクターとして機能していました。


本作にもっと予算があれば、もっと面白くなっていただろう。

それほどに本作での構成や演出に大きな可能性がありました。


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★★★☆☆

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動画 あらすじ 予告編~ワールド・オブZ~

人類に下された破滅と終末を描くゾンビアクション。突如、正体不明のウイルスに侵された地球。狂暴化した感染者が蔓延る“キル・ゾーン”に残されたふたりの男は、隠れていた姉妹と出会い行動を共にする。彼らは逃げ惑う中で、ある事実に気付き…。

販売元: アルバトロス