ディアボリカル

公開は2015年の8月22日。 動画は86分。

毎年3月にアメリカ・テキサス州のオースティン市で開かれる、
サウス・バイ・サウスウエストでは大反響を呼んだ作品の登場!

監督を務めるのはアリステア・ルグラン。

映写技師からミュージックビデオの製作、
更にCM業界で活躍した新進気鋭の監督。

SF映画でありながらホラー映画 【ディアボリカル】レビュー


舞台となるのは郊外にある住宅街の一軒。

そこに住むシングルマザーのマディソン。

息子のジェイコブと娘のヘイリーの三人。


そんなマディソンは悩みを三つほど抱えている。

一つは金銭的な面であり、シングルマザーの彼女にとって家賃の支払いが困難。

1ヶ月の家賃を滞納しており、差し押さえ勧告を受けている。

もう一つは息子ジェイコブの短気な性格で、これは出て行った父親そっくりだ。

ジェイコブは半年の間に二度もの暴力沙汰を起こしています。

最後の一つは現実的な問題とはかけ離れた普通ではありえない現象の数々です。

悪霊の呪いとはまったく違う原因不明の現象。


光とともに現れる奇妙な姿した人間。

溶けた顔面や焼け爛れた全身で苦しむ人間。

マディソンの家に何度も現れる人間。


意を決したマディソンはその人間たちの正体を暴こうとする。

それによって驚愕の事実を知って止めようとするという物語。


マディソンを演じるのはアリ・ラーター。

脇役として多くの作品に出演するアリ・ラーターの主演作。

迫り来る得体の知れない恐怖に立ち向かうヒロインとして、
アリ・ラーターは見事に演じきっている。


奇妙な人間を調べる手助けをする恋人で科学教師のニック。

演じているのはアルジュン・グプタ。

最初は蚊帳の外であったが、彼の過去には秘密があります。


息子ジェイコブにはマックス・ローズ、
映画デビュー作ながら堂々とした演技。


娘ヘイリーにはクロエ・ベランが演じ、
同じく映画デビュー作ながら好演する。


本作はホラーテイストであるけど実際はSF要素の映画。

奇妙な人間は幽霊や悪霊じゃなく生身の人間であるけど、
その異様な姿にはちゃんとした理由が本作で説明される。


本作では趣向を凝らした奇妙な人間たちの造形。

これがリアリティのあるグロテスクな姿であり、
SF映画でありながらホラー映画でもあります。


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★★☆☆☆

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動画 あらすじ 予告編~ディアボリカル~

とある郊外の住宅街で幼い息子と娘を育てているシングルマザー、マディソン(アリ・ラーター)は、夜ごと繰り返される不気味な出来事に悩んでいた。家の中で謎の発光現象や震動が発生し、顔面が溶け、体が血まみれの怪人がどこからともなく出没するのだ。警察には相手にされず、超常現象の専門家も何かに脅えて逃げ出してしまい、原因はまったくわからない。やがて壁や天井からも現れるようになった怪人の恐怖はエスカレートし、マディソンの子供たちまで襲い始める。その極限状況のさなか、インターネットで怪しげな研究所の存在を知ったマディソンは、科学教師の恋人ニックとともに本格的な調査を開始。やがてマディソンが突き止めたのは、時空の概念を超えた驚愕の真実だった・・・・・・。

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